賃貸物件の清掃中に気づくこと

我が家は自主管理物件を所有している。

大家が賃貸物件周りの清掃を定期的にしている。

掃除の間隔が少し長くなると、賃貸物件の周りはたちまちゴミが増えていく。

賃貸物件のゴミ掃除をしていると、人間の不思議な心理に気づくのが面白い。

 

吸い殻1本が落ちていると、吸い殻はどんどん増えていく

よく言われていることだ。

タバコの吸い殻1本落ちていると、タバコの吸い殻はどんどん増えていくのだ。

つまりは、吸い殻が1本落ちていると、そこに落としても良いという心理が人間に働くらしい。

だから、タバコの吸い殻は極力片付けなければならない。

 

同じ飲料の空き缶を定期的に捨てていく人がいる

我が家の賃貸物件の塀に同じ飲料の空き缶を捨てていく人がいる。

もう10年以上続いている。

毎日毎週ではないのだけれど、1か月に1~2回は同じ飲料の空き缶を塀の上に置いていく人がいる。

飲料の空き缶というのは主にチューハイや発泡酒の空き缶だ。

駅でお酒を買って飲みながら歩き、我が家の賃貸物件のところでちょうど飲み切るのかもしれない。

なぜだか分からない。いつも同じ塀の上に置きたくなるのだろうか。

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