家づくり

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狭小3階建てにしなくてよかった

東京23区内では少なくとも過去20年間は狭小3階建てがもてはやされてきた。なにせ敷地面積が狭い場所に家を建てようとするので、狭い敷地を有効活用すべく3階建てが好まれて建てられてきた。狭小3階建ての場合、敷地条件によっては1階が半地下になる・...
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庭木の流行り廃り

街を歩いていると、賃貸住宅の庭木が気になる。わたしは庭木にはまったくの素人なので、新鮮な気持ちで庭木を見続けている。庭木には流行り廃りがあるようで、賃貸住宅の築年数(いつ頃建てられたか)によって庭木の種類が異なるようだ。庭木によって賃貸住宅...
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平屋を建てたい

我が家はふつうの2階建ての一戸建てだ。我が家を建てた当初は私もまだ若かったし、狭小住宅に興味があったので、3階建ての建売住宅を見学したりした。けれども、最近、あと20年(いや、あと10年ほど)経てば、もし老化で膝が悪くなったら階段を昇るのが...
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火災報知器は10年をめどに交換したほうがいいかも

築10年を過ぎた我が家。先日、夜寝ている最中に、火災報知器がピーピー鳴り出した。火災報知器の電池切れ我が家の天井はわりと高くて、梯子を伸ばさないと届かない位置に火災報知器が取り付けられている。成す術はなく、夜通しピーピー火災報知器が鳴ったま...
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ここ20年ほどの建売住宅の外観の変遷

賃貸経営という職業柄、街を歩くときは住宅の外観をチェックする習慣がついてきた。街で一戸建ての外観を眺めていると、これから家を建てるならばどんな外壁にしようか?と、イメージが膨らんで楽しい。一戸建て、特に建売一戸建ての外観をチェックするのが面...
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屋根の種類と地域性

大家をしている職業柄、遠出をすると、一戸建ての屋根が気になる。スレート屋根が主流なのは東京23区内だけ、と気づいた。同じ東京でも多摩地区は、瓦屋根の一戸建ての割合がまだまだ多い。東京から遠くなるにつれて、瓦屋根の一戸建てが主流になることが分...
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新築賃貸住宅について後悔していること(その3)お風呂

我が家の賃貸住宅で後悔していることがまだある。それは「お風呂」だ。さんざん迷った挙句、我が家の賃貸住宅には賃貸住宅用のユニットバスを導入した。でも、今思うと、賃貸住宅の部屋には、賃貸住宅用のユニットバスではなく、サイズが同じ一般住宅用のユニ...
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質素なシステムキッチン

一昔前までは、注文住宅といえばシステムキッチンだった。せっかくの注文住宅なのだから、ピカピカでゴージャスなシステムキッチンを導入するのが当たり前、という雰囲気が確かにあった。専業主婦がまだ沢山いた時代の話だ。当時はまだ「夢のマイホームに友人...
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狭小注文住宅の設計について~今思うと良かったこと

我が家は、都内にある2階建ての一戸建て狭小注文住宅である。築10年が経過した。新築するとき狭小3階建てにしようか迷ったが、結局、2階建てにした。2階建てにした理由は主に、3階建てにするには予算が足りなかったから。2階建てにしたせいで、残念な...
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狭小注文住宅の設計で後悔したこと~将来を見据えたマイホーム設計のすすめ

現在住んでいるマイホームは注文住宅で建てた。2階建ての一戸建て。築10年以上経つ。我が家は都内にある。いわゆる「狭小住宅」だ。家を建てた当時は気付かなかったけれど、時間が経つにつれマイホームの間取りで後悔することがでてきた。今になって思うの...
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