更新が滞ってしまった。
新型コロナウイルスの影響だろうか、2つ出ていた空室がここに来てようやく埋まった。
ゴールデンウイーク明け以降、ようやく動き出した感じ
緊急事態宣言が出されていた間、不動産屋さんの業務は規模を縮小して、メールか電話でのやりとりに限定されていた。
そのせいか、空室の内覧がなかなか進まなかった。
それがゴールデンウイーク明け以降、少しずつ内覧が増えていき、ようやく空室が埋まった。
我が家は物件が4つだけの零細大家のため、空室が2つ出ただけでも打撃が大きい。
引っ越しを控えていた人たちがこの1~2か月、ようやく動き出した感じだ。
ポストコロナに合わせて、コンセプトを若干変更
前回の記事(価値観の変化)でも書いたけれども、ポストコロナで賃貸物件に求められるニーズが変わるかもしれない。
それを見越して、募集広告のアピールポイントとして「通勤至便」を上位に持ってくるのを止め、「暮らしやすさ」を上位に押し出すように変更した。
物件選びの基準が「通勤のしやすさ」から「生活しやすさ」へと少しシフトすると見込んでいる。