不動産

賃貸経営

火災報知機の交換は忘れずに

昨日、貸家の火災報知器を交換する時期がきていることに気づいた。賃貸物件の管理を管理会社に委託している場合、火災報知器の点検は管理会社が行ってくれる。しかし、自主管理の場合、大家が火災報知器の管理をしなければならない。火災報知器がきちんと動作...
賃貸経営

家の間取りを考える

高校時代、家庭科の授業で「家の間取りを考える」授業があった。その授業では、将来自分が家を建てることを想定してマイホームの間取りを考えて図面を作成した。生徒たちはみんな夢中になってマイホームの設計をし、自分が設計上工夫した点を図面や絵、写真を...
賃貸経営

短期貸しをやってみる

近いうちに実家を建て替えたいと思っている。実家はとにかく老朽化が進んでいて、そろそろなんとかしなければいけない状態だからだ。実家を建て替えるまでの間、我が家の賃貸物件のうちのひとつ(貸家)を使用しようと思っている。けれども、実家を建て替える...
家づくり

火災報知器は10年をめどに交換したほうがいいかも

築10年を過ぎた我が家。先日、夜寝ている最中に、火災報知器がピーピー鳴り出した。火災報知器の電池切れ我が家の天井はわりと高くて、梯子を伸ばさないと届かない位置に火災報知器が取り付けられている。成す術はなく、夜通しピーピー火災報知器が鳴ったま...
家づくり

ここ20年ほどの建売住宅の外観の変遷

賃貸経営という職業柄、街を歩くときは住宅の外観をチェックする習慣がついてきた。街で一戸建ての外観を眺めていると、これから家を建てるならばどんな外壁にしようか?と、イメージが膨らんで楽しい。一戸建て、特に建売一戸建ての外観をチェックするのが面...
賃貸経営

再建築不可物件でなくて良かった

今回の記事は前回の記事(貸家の公図をとる理由)の続き。今日さっそく法務局と区役所に行ってきた。区役所の担当部署の人に確認したところ、結果、我が家の貸家Aは再建築不可物件ではなかったことがわかった。正直ほっとしました。貸家Aの場合貸家Aの場合...
賃貸経営

貸家の公図をとる理由

賃貸物件のひとつ(貸家A)の最新の公図が手元にないことがわかった。貸家Aを建てる前の古い公図は手元にある。けれども、貸家Aの最新の公図がみつからない。元はというと、貸家Aは父の叔父(大叔父)が所有していた物件だ。だから父も貸家Aの詳細につい...
賃貸経営

昔の大家さんの時代にはなかったもの(その3)損害保険加入

今日の話はまた、身内の恥ずかしい話だ。実父が亡くなり、賃貸経営を引き継いでしばらくしてから気づいたことがある。それは「賃貸物件のひとつに損害保険がかけられていなかった」ということだ。慌てて損害保険に加入した。幸いなことに、今まで何事もなかっ...
家づくり

屋根の種類と地域性

大家をしている職業柄、遠出をすると、一戸建ての屋根が気になる。スレート屋根が主流なのは東京23区内だけ、と気づいた。同じ東京でも多摩地区は、瓦屋根の一戸建ての割合がまだまだ多い。東京から遠くなるにつれて、瓦屋根の一戸建てが主流になることが分...
賃貸経営

昔の大家さんの時代にはなかったもの(その2)鍵交換

複数の不動産屋さんと取引をして分かったことがある。それは「鍵交換」に関する意識の違いだ。不動産屋さんによって防犯意識が違う複数の不動産屋さんと取引をしてみて、「鍵交換は退去時に借主が負担して行う」と契約書に明記している不動産屋さんと、鍵交換...
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