賃貸経営

シニア世代の住まい探し

母を見ていると、都市部に住む高齢者には「バス」がなくてはならない交通手段だと実感する。若い頃は、バスなど必要ない。けれども、年を取ると、駅で改札まで階段を上り下りする手間がない分、電車よりもバスでの移動のほうが楽だ。実際、高齢者のバス利用率...
賃貸経営

賃貸住宅の設備はオーソドックスなものを

築20年超の我が家の貸家のインターホンはモニタ付きではない。20年前はまだインターホンと言えば音声のみで、モニタ付きインターホンは主流ではなかった。それが今や、モニタ付きインターホンが当たり前の世の中になっている。モニタがないインターホンは...
賃貸経営

住み心地を良くするための設備が思いつかない

このたび退去した部屋はなぜだか分からないが、入居者が短期間で退去してしまう部屋だ。大家としては当然、契約を更新するまでは住み続けてほしいと思うのだ。けれども、この部屋の入居者はみんな、更新を迎えないまま退去していく。退去理由はいずれも「入居...
賃貸経営

最近の庭木

大家という職業柄、街を歩いていると、賃貸住宅の外構に植えられた庭木が気になる。最近の庭木で特徴的だと思うのが、「色々な種類の低木をたくさん植えている」ということ。今のトレンドなのだろうか。色々な種類というのは、色や葉の形が本当にてんでんばら...
賃貸経営

入居審査に関する雑感

我が家の賃貸住宅の入居者募集を今まで何回か経験するうち、我が家の賃貸住宅に入居申込みする人に共通する特徴があるのが分かってきた。我が家の築浅賃貸住宅の入居希望者の特徴我が家の賃貸物件は今のところ「築浅」で、どちらかというと「女性をターゲット...
賃貸経営

とうとう退去者が出た

恐れていたこと。「我が家の賃貸物件の入居者が退去する」という連絡があった。間違いなく新型コロナウイルスによる影響だ。個人情報保護の観点から詳しくはいえないけど、今回退去する入居者については、入居審査の際、家賃を払い続けるのは難しいんじゃない...
賃貸経営

新旧建売住宅のスペックの考察(1)タイル貼り

実父から譲り受けた我が家の賃貸住宅(貸家)は、元はといえば、叔父が所有していたものだ。この賃家は、叔父が購入した建売住宅だ。この貸家、建売住宅といえど、わりと手をかけて作られている。築20年超のこの貸家、注文住宅である我が家のスペックと比べ...
賃貸経営

ボロアパートに関する雑感

数年前に建て替える前は、我が家の賃貸物件はボロアパートだった。今は亡きこのボロアパートは、戦後間もなく建てられた築70年の木造住宅だった。しかもこのボロアパート、登記簿をみると、当初は平屋建てで建てられたことがわかる。いつ頃かは分からないが...
家づくり

平屋を建てたい

我が家はふつうの2階建ての一戸建てだ。我が家を建てた当初は私もまだ若かったし、狭小住宅に興味があったので、3階建ての建売住宅を見学したりした。けれども、最近、あと20年(いや、あと10年ほど)経てば、もし老化で膝が悪くなったら階段を昇るのが...
賃貸経営

大家寄りか入居者寄りか

不動産賃貸の大家をはじめてそう時間が経っていない我々は、不動産仲介業者を選ぶ際にどのような点に気をつけるべきか、いまだによく分かっていない感がある。ただ、大家を数年間やってきて、不動産仲介業者には大別して「大家寄り」の業者と「入居者寄り」の...
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