家づくり 火災報知器は10年をめどに交換したほうがいいかも 築10年を過ぎた我が家。先日、夜寝ている最中に、火災報知器がピーピー鳴り出した。火災報知器の電池切れ我が家の天井はわりと高くて、梯子を伸ばさないと届かない位置に火災報知器が取り付けられている。成す術はなく、夜通しピーピー火災報知器が鳴ったま... 2020.04.05 家づくり賃貸経営
賃貸経営 再建築不可物件でなくて良かった 今回の記事は前回の記事(貸家の公図をとる理由)の続き。今日さっそく法務局と区役所に行ってきた。区役所の担当部署の人に確認したところ、結果、我が家の貸家Aは再建築不可物件ではなかったことがわかった。正直ほっとしました。貸家Aの場合貸家Aの場合... 2020.04.01 賃貸経営
賃貸経営 貸家の公図をとる理由 賃貸物件のひとつ(貸家A)の最新の公図が手元にないことがわかった。貸家Aを建てる前の古い公図は手元にある。けれども、貸家Aの最新の公図がみつからない。元はというと、貸家Aは父の叔父(大叔父)が所有していた物件だ。だから父も貸家Aの詳細につい... 2020.03.31 賃貸経営
賃貸経営 昔の大家さんの時代にはなかったもの(その3)損害保険加入 今日の話はまた、身内の恥ずかしい話だ。実父が亡くなり、賃貸経営を引き継いでしばらくしてから気づいたことがある。それは「賃貸物件のひとつに損害保険がかけられていなかった」ということだ。慌てて損害保険に加入した。幸いなことに、今まで何事もなかっ... 2020.03.31 賃貸経営
賃貸経営 昔の大家さんの時代にはなかったもの(その2)鍵交換 複数の不動産屋さんと取引をして分かったことがある。それは「鍵交換」に関する意識の違いだ。不動産屋さんによって防犯意識が違う複数の不動産屋さんと取引をしてみて、「鍵交換は退去時に借主が負担して行う」と契約書に明記している不動産屋さんと、鍵交換... 2020.03.29 賃貸経営
賃貸経営 大家からみた家賃保証 前回、昔の大家さんの時代にはなかったもの(その1)家賃保証という記事を書いた。今日は、家賃保証について大家が思うことを中心に書く。家賃保証の現状(その1)家賃保証会社を選ぶには不動産屋さんを選ぶ現状、我々大家が家賃保証会社と直接取引をするこ... 2020.03.24 賃貸経営
賃貸経営 昔の大家さんの時代にはなかったもの(その1)家賃保証 昔の大家さんの時代にはなかったもの、そのひとつが「家賃保証」だ。我が家の賃貸物件はどれも、入居時に入居者さんに家賃保証をお願いしている。でも、大家を引き継ぐ前は「家賃保証」という制度があることすら、私はまったく知らなかった。家賃保証とは家賃... 2020.03.23 賃貸経営
賃貸経営 (失敗談)給湯器は早めの交換を 以前、内壁のリフォームの事前見積もりをとらなかったので、多額の請求をされたという話を書いた。(失敗談)リフォームは事前見積もりを今日はまたもや我が家の失敗談について書く。給湯器:事前見積もりはやっぱり必須ある冬、実父が倒れて入院していた時の... 2020.03.22 賃貸経営
賃貸経営 昔の大家さんと不動産屋さん 実父が亡くなるまで、不動産物件の管理は実父がひとりでやっていた。だから不動産仲介業者(つまり不動産屋さん)ことをよく知らなかった。実父が亡くなってから不動産屋さんとのお付き合いがはじまった。昔の大家さん実父が不動産屋さんと取引している頃は、... 2020.03.16 賃貸経営
賃貸経営 タワーマンション 父の知人に資産家のオジサンがいる。そのオジサンは賃貸アパートをたくさん所有している。最初は1件だった賃貸アパートを長い時間をかけて棟数を増やしていったそうだ。父は生前、マンション購入に乗り気だったときもあった。でも、オジサンはよく父に「マン... 2020.03.11 賃貸経営